沖縄県恩納村の小さな、小さな陶器屋　工房ima

パッとしないお天気の週末でした。


こんなときは一日家にいるのが好きなので、

子守りをトーちゃんに丸投げして


破けたり
穴があいたり
小さくなったりして

だんだん履けるのが少なくなってきた5歳児のズボンをつくりました。

まずは、2本。
一応どちらもポケット付き。












思えば私の母も、子どものころはたくさん服を縫ってくれました。

ピアノの発表会のための、全円のフレアースカートだったり
おじいちゃんの家に行くときの、新幹線にのるためのワンピースだったり
妹とお揃いの、ムームーみたいなサンドレスだったり。

妹が生まれる前の、お人形とお揃いのワンピースの写真ものこってます。


これがけっこう嬉しくて、自分からリクエストしたこともありました。



だから、自分がお母さんになって
「よし、わたしも我が子に服をつくろう！」と
思いはしたのですが。


つくれるのはズボンだけでした。


と、いうか

ズボンさえあればいいんですね、男の子。


息子が産まれて、何本縫ったか数えてませんが、
けっこうな数　つくったはず。


ほとんど穴あいたり　破けたり、

天寿を全うしてるので、のこってませんが。



ここまで書いて気づきましたが、

母が私たちに縫ってくれたものと

私が息子に縫っているもの、


目的が　ちがう・・・




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あら？


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